| 生産者情報 |
ドメーヌ・プリューレ・ロック
Domaine Prieure Roch
「ドメーヌ・プリューレ・ロック」は、ブルゴーニュの中でも特に強い個性と哲学を持つカリスマ的生産者です。創設者アンリ・フレデリック・ロック氏は、DRC共同経営者として名を馳せる一方、自身のドメーヌでは自然への深い敬意を貫いた独自のワイン造りを追求しました。生み出されるワインは、透明感あふれる果実味と圧倒的な生命感、そして妖艶とも称される複雑な香りによって、世界中の愛好家を魅了し続けています。
■DRCとルロワの系譜を受け継ぐ名門
創設者アンリ・フレデリック・ロック氏は、DRCの共同経営者を務めた人物であり、“ワインの女王”ラルー・ビーズ・ルロワ氏の甥としても知られています。名門の哲学を受け継ぎながら、独自の自然派スタイルを確立しました。
■全房発酵が生み出す「ロック香」
ドメーヌを象徴するのが全房発酵を主体とした醸造。バラの花びら、紅茶、オリエンタルスパイス、ドライフルーツを思わせる複雑で官能的な香りは、愛好家の間で「ロック香」と称され、高い人気を誇ります。
■自然への敬意を貫くワイン造り
厳格なビオディナミ思想を取り入れ、天然酵母を使用。亜硫酸の使用を極力抑え、清澄や濾過も最小限に留めることで、葡萄本来のエネルギーとテロワールの個性を純粋に表現しています。
■哲学を象徴する神秘的なラベルデザイン
ラベルに描かれた独特のシンボルは、古代エジプトの象徴体系に着想を得たもの。ブドウや自然、人間の関係性を表現しており、“自然への敬意と生命力をワインに宿す”というドメーヌの哲学が込められています。
■世界中の愛好家を魅了する官能的な味わい
ワインは比較的淡い色調ながら、口に含むと驚くほど深い旨味と生命感が広がります。ピュアな果実味の奥に土やスパイス、ミネラルが幾層にも重なり、時間とともに劇的な変化を見せるのも大きな魅力です。
2018年のアンリ・フレデリック・ロック氏逝去後も、その哲学はヤニック・シャン氏らによって受け継がれています。代表作「クロ・デ・コルヴェ」や「クロ・ゴワイヨット」をはじめ、プリューレ・ロックのワインは今なお唯一無二の存在として、多くのコレクターを魅了し続けています。
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| 商品説明 |
Domaine Prieure Roch Gevrey Chambertin 1er Cru Vieilles Vignes
「ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、ドメーヌが所有する1級畑の古樹から造られる、非常に力強くも優雅な逸品です。ニュイ・サン・ジョルジュやヴォーヌ・ロマネを本拠地とするロックにとって、ジュヴレ・シャンベルタンの1級畑は生産量も少なく、愛好家垂涎の希少キュヴェとなっています。
■醸造手法
樹齢は非常に高く(約60〜80年以上)、深く根を張った古樹が土壌のエネルギーを凝縮したブドウを実らせます。
・100%全房発酵
基本的に茎ごと発酵させることで、ワインに垂直的な構造とスパイシーな複雑性を与えます。
・究極のナチュラル
SO2(亜硫酸塩)原則無添加、野生酵母による発酵。ブドウの生命力がそのまま液体に溶け込んでいます。
■味わいの特徴:力強さと華やかさの融合
ジュヴレ・シャンベルタンらしい「骨格」と、ロック特有の「官能的なアロマ」が素晴らしいバランスで共存しています。
・香り
熟したカシスやプラムの黒系果実、野生のスパイス、そしてロックの代名詞であるバラや紅茶、お香のような華やかな香りが重層的に広がります。
・構造
他の村のワインに比べタンニンが非常に緻密で、しっかりとした体躯(ボディ)を持っています。しかし、古樹由来のエキス分がその骨格を優しく包み込んでいるため、決して硬すぎることはありません。
・複雑な余韻
喉を通った後には、ジュヴレ特有の大地のニュアンス(腐葉土や鉄分)と、清涼感のあるミネラルが長く持続します。
このワインは、ロックのラインナップの中でも特に「熟成による化け方」が素晴らしいキュヴェです。若いうちはジュヴレらしい力強さが勝りますが、10年、20年と経つことで、驚くほど妖艶でシルキーな質感へと変化します。
※保存状態や期間などの条件によって味わいが変わってきます。
※数量に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
※パッケージやラベルのデザインは画像と異なる場合がございます。
※商品の特性上、お届け後の返品や交換は不可となります。
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