| 生産者情報 |
ルイ・ジャド
Maison Louis Jadot
ルイ・ジャドは、1859年に設立されたブルゴーニュを代表する超名門の造り手で、コート・ドールに約240haというブルゴーニュ屈指の広大な自社畑を所有しています。「バッカスの顔」が描かれた黄色いラベルで世界的に知られており、高品質な「ドメーヌ(自社畑)」としての顔と、ブルゴーニュ全域を網羅する「ネゴシアン(買いブドウによる醸造)」としての顔を併せ持っています。
■「テロワールを尊重」し、ハウススタイルを持たない
ルイ・ジャドの最大の哲学は、醸造家の個性を押し出すのではなく、「その土地(テロワール)の個性をそのままボトルに閉じ込める」ことにあります。
・一貫した醸造
全てのアペラシオンに対して同じ情熱を注ぎ、同じ伝統的な手法で醸造されます。
・天然酵母の使用
醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行われます。
・農法
20年以上前から化学肥料や農薬の使用を中止しており、一部の自社畑ではビオディナミ農法も採用しています。
■自社で「樽」まで造る徹底した品質管理
ワインの熟成に欠かせない「樽」の品質をコントロールするため、1995年に自社で樽製造会社「カデュス」を設立しました。
・最高のオーク材
フランスの最良の森から選ばれたオーク材のみを使用。
・ワインとの調和
自社のワインのスタイルに最も合う焼き加減や品質の樽を自ら製造することで、果実味を邪魔しない洗練された熟成を実現しています。 |
| 商品説明 |
Maison Louis Jadot Batard Montrachet Grand Cru 1999
「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、モンラッシェと並び称される最高峰の特級畑から生まれる、圧倒的なボリューム感と力強さを誇る白ワインです。ルイ・ジャドはこの畑を「ドメーヌ(自社畑)」としても所有しており、そのワインはモンラッシェよりもさらに肉厚で、噛めるような質感を持つのが特徴です。
■畑のキャラクター
バタール・モンラッシェは、特級モンラッシェのすぐ東に隣接しています。
・土壌の重厚さ
モンラッシェに比べて粘土質が厚く、赤土が多く含まれています。これにより、ワインに「肉付きの良さ」と「オイリーな質感」がもたらされます。
・ルイ・ジャドの区画
ジャドが所有する区画はバタールの最上部、つまりモンラッシェのすぐ真下に位置しています。そのため、バタールらしい力強さの中に、モンラッシェ譲りの精緻なミネラル感が共存しているのが強みです。
■スタイル
ルイ・ジャドのバタールは非常に外向的で、一口目から飲み手を圧倒するようなエネルギーに満ちています。
・香り
熟したリンゴや洋梨、アプリコットのアロマに、アカシアの花、蜂蜜、そして強烈なローストしたアーモンドやヘーゼルナッツの香ばしさが重なります。
・質感
非常にフルボディで濃厚。口当たりはバターのように滑らかで「メルト・イン・ザ・マウス(口の中で溶ける)」と表現されるほどの密度があります。
・醸造
自社製樽で15ヶ月前後熟成され、新樽比率はヴィンテージによりますが30〜50%程度。樽由来のバニラやスパイスのニュアンスが、果実のパワーとがっちり噛み合っています。
※保存状態や期間などの条件によって味わいが変わってきます。
※数量に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
※パッケージやラベルのデザインは画像と異なる場合がございます。
※商品の特性上、お届け後の返品や交換は不可となります。 |
| ご注意ください |
商品の特性上、お届け後の返品や交換は不可となります。オールドヴィンテージワインの特徴をご理解のうえ、ご検討くださいませ。
・専用のワインセラーで一定の温度・湿度を保ちながら保管しております。長期間経過することでラベルに汚れや傷みが生じたり、コルク上部にカビが生えることがありますが、ワイン自体の品質や価値を損なうものではありません。外見は劣化していてもアルコールと酸のおかげで瓶内は衛生的な状態が保たれています。
・経年によってワインの量が目減りしていることがありますが、これはコルクが微量に呼吸することでワインの熟成が促されるために発生する現象です。ワインが少しずつ揮発することで起こる自然な現象で、一般的に10年で液面が1cm程度下がると言われています。品質の劣化というわけではありません。
・オールドヴィンテージワインはとてもデリケートです。長期熟成により澱が多く沈殿しているため、飲む1週間ほど前からボトルを立てておき、慎重にパニエやデキャンターを使ってサーブすることをお勧めします。また、コルクが非常に脆くなっている可能性が高いため、2枚刃のオープナーの使用が推奨されます。
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