| 生産者情報 |
ルロワ
Leroy
ブルゴーニュワインの頂点に君臨するルロワ(Leroy)は、ロマネ・コンティ(DRC)と並び世界で最も称賛され、かつ高価なワインを生み出す伝説的なワイナリーです。「ワイン界の女王」と呼ばれるラルー・ビーズ・ルロワ(マダム・ルロワ)の徹底した完璧主義と、自然への深い畏敬の念から生まれるそのワインは、他の誰にも真似できない「凄み」を持っています。現在は自身が運営するドメーヌ・ルロワ、メゾン・ルロワに力を注ぎ、「超一流」と言われる今日のルロワ社の名声を築きました。
■3つの「ルロワ」
ルロワのワインには、大きく分けて3つのラインナップがあり、ラベルの色や表記で区別されます。
・ドメーヌ・ルロワ
自社畑のブドウから造る最高級ライン。ビオディナミ農法を徹底し、驚異的な低収量で知られる。
・メゾン・ルロワ
マダムが厳選した買い付けブドウやワインを、自社セラーで熟成・瓶詰めしたもの。ネゴシアン部門。
・ドメーヌ・ドーヴネ
マダム個人の所有畑から造られる、超希少なスモール・ドメーヌ。ルロワ以上の高値がつくことも。
■畑の特徴
・ビオディナミの先駆者
1988年からいち早く導入。天体の動きに合わせ、化学薬品を一切使わない農法を貫いています。マダムは毎日畑に出て、一本一本のブドウの樹に話しかけ、元気がなさそうな樹があれば自ら抱きしめて愛を注ぐという伝説があるほど、畑との対話を重視しています。
・驚異的な低収量
一般的な特級畑の半分以下、時には1/3程度の収量(ヘクタールあたり15hl以下など)に制限します。これにより、ブドウ1粒に宇宙のような凝縮感が宿ります。
・全房発酵と手作業
醸造では茎を取り除かず「全房」で発酵させることが多いですが、ルロワでは茎の太い軸を手作業で1本ずつ取り除くという、気の遠くなるような手間をかけています。
かつてマダムはDRCの共同経営者でしたが、現在は独立したライバル関係にあります。マダムが手がける「ドメーヌ・ルロワ」は、ブルゴーニュワインの最高峰とされるDRCより高い評価を受けることも珍しくありません。 |
| 商品説明 |
Domaine Leroy Chambolle Musigny Les Fremieres
「シャンボール・ミュジニー レ・フルミエール」は、格付けこそ「村名(ヴィラージュ)」ですが、その実力と評価は一級畑や特級畑に匹敵すると言われる、ルロワを代表する村名キュヴェの一つです。シャンボール・ミュジニーらしいエレガンスを湛えつつも、ルロワ特有の「圧倒的な凝縮感」が同居する、非常にエネルギッシュなワインです。
■味わいの特徴
ルロワの「レ・フルミエール」は、他の生産者のシャンボールが持つ「軽やかで繊細な」イメージとは一線を画します。
・驚異的な凝縮感
徹底した低収量により、ブドウのエキスが極限まで濃縮されています。
・官能的なアロマ
熟したラズベリーやプラム、野バラの香りに加え、ルロワの代名詞である「全房発酵」由来のスパイスや紅茶、土、ジビエのような複雑なニュアンスが重なります。
・シルキーなタンニン
構造は非常にしっかりしていますが、タンニンは極めてきめ細かく、口当たりは液体がベルベットのように滑らかです。
・余韻
村名ワインとしては異例なほど長く、複雑なミネラルと果実の旨味がいつまでも続きます。
※保存状態や期間などの条件によって味わいが変わってきます。
※数量に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
※パッケージやラベルのデザインは画像と異なる場合がございます。
※商品の特性上、お届け後の返品や交換は不可となります。 |
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