| 生産者情報 |
フォンテーヌ・ガニャール
Domaine Fontaine-Gagnard
フォンテーヌ・ガニャールは、世界的な白ワイン産地であるシャサーニュ・モンラッシェ村を代表する名門中の名門です。ガニャール家の一族は村内に複数のドメーヌを持っていますが、その中でもフォンテーヌ・ガニャールは、その洗練されたクラシックな気品を重んじるスタイルが高く評価されています。
■シャサーニュ・モンラッシェの「王道」
このドメーヌはシャサーニュ村に深く根ざしており、村内の多様なテロワールを網羅しています。
・豪華な所有畑
3つの特級畑(ル・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、クリオ・バタール・モンラッシェ)を筆頭に、村を象徴する一級畑(モルジョ、カイユレ、ラ・ロマネなど)を多数所有しています。
・白・赤ともに秀逸
白ワインの評価の高さが有名ですが、実はシャサーニュの伝統的な赤ワイン(ピノ・ノワール)においても、非常にチャーミングで質の高いものを造り続けています。
■味わいのスタイル
フォンテーヌ・ガニャールのワインは、力強さよりも「エレガンスとバランス」が際立ちます。
・精密な酸
シャサーニュ・モンラッシェは往々にして肉厚でボリューム感が出やすい産地ですが、ここのワインは常に美しい酸が背筋を通っており、非常に凛とした印象を与えます。
・透明感のある果実味
新樽比率を抑え(一級で約30%前後)、ブドウ本来のピュアなエキスを引き出しています。樽の風味はあくまで果実を引き立てるスパイスに留めています。
・テロワールの忠実な再現
畑ごとの個性を非常にクリアに描き分けます。同じ一級畑でも、どっしりした「モルジョ」と、繊細でミネラリーな「ラ・ロマネ」の違いが見事に表現されています。 |
| 商品説明 |
Fontaine-Gagnard Batard-Montrachet Grand Cru
「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、シャサーニュ・モンラッシェ村を本拠地とするこのドメーヌにとって、ル・モンラッシェに次ぐ最高峰のキュヴェです。バタール・モンラッシェ特有の「圧倒的なボリューム感」を、フォンテーヌ・ガニャールらしい「精緻な酸と気品」でまとめ上げた、完成度の高い特級ワインです。
■味わいの特徴
バタール・モンラッシェは本来、重厚で肉感的なスタイルになりやすい畑ですが、フォンテーヌ・ガニャールはそのパワーを「エレガンス」へと昇華させています。
・アロマ
白い花や、熟したレモン、マンダリンオレンジなどの甘い柑橘系のアロマが溢れます。熟成とともに蜂蜜、バター、ヘーゼルナッツ、そしてスパイスの複雑なニュアンスが重なります。
・構造
非常に肉厚でたっぷりとした旨味がありますが、特筆すべきは「酸のキレ」です。重厚な果実味に負けない鮮烈な酸があるため、口当たりは重すぎず、非常に調和のとれた「力強くも端正な」印象を与えます。
・余韻
圧巻の長さを誇ります。飲み込んだ後も、強固なミネラル感と凝縮された果実のエキスが長く舌に残ります。
■貴重な古樹の力
ドメーヌはこの畑を約0.3ha所有しており、3つの区画をブレンドしています。最も古い木は1930年に植えられたもので、樹齢90年を超える超古木が含まれています。この古樹が、ワインに単なる力強さだけではない「深み」と「複雑なテクスチャー」を与えています。またバタールは非常に長命で、その真価を味わうには最低でも8年〜12年かけての熟成が必要と言われています。
※保存状態や期間などの条件によって味わいが変わってきます。
※数量に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
※パッケージやラベルのデザインは画像と異なる場合がございます。
※商品の特性上、お届け後の返品や交換は不可となります。 |
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