| 生産者情報 |
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ Domaine de la Romanee-Conti(DRC)
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(通称 DRC)は、ワイン愛好家にとっての「終着点」であり、フランス・ブルゴーニュ地方、さらには世界中のワイン生産者の頂点に君臨する伝説的なドメーヌです。その特徴は、単なる高級ワインという枠を超え、歴史、テロワール、そして徹底した哲学が融合した「神格化された存在」にあります。
■驚異的な「特級畑(グラン・クリュ)」のラインナップ DRCが所有する畑は、そのほとんどがブルゴーニュ最高位の「特級」です。特に2つの伝説的な畑をモノポール(単独所有)していることが最大の特徴です。 ・ロマネ・コンティ 約1.8ha。世界で最も高価なワインを生む、ドメーヌの象徴。 ・ラ・ターシュ 約6.0ha。ロマネ・コンティに比肩する力強さと華やかさを持つ。 ・その他 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、エシェゾー、グラン・エシェゾー、コルトン、そして白ワインの至宝モンラッシェを所有。
■徹底した「完全主義」の栽培と醸造 「ワインは畑で造られる」という信念のもと、過度な介入をせず可能な限り自然を尊重するという伝統が守られています。 ・ビオディナミの先駆 1980年代から自然農法を追求し、現在はすべての畑でビオディナミを実践。一部の畑では土を固めないよう、今でも馬による耕作が行われています。 ・超低収量 徹底した剪定と厳しい選別により収穫量を制限。全銘柄を合計した年間総生産量は約10万〜11万本と言われています。 ・全房発酵と100%新樽 茎ごと発酵させる「全房発酵」を行い、100%新しいオーク樽で熟成。これにより、独自の複雑なアロマと驚異的な長熟ポテンシャルが生まれます。
DRCのワインは、極端な供給制限と多層的な需要によって、世界で最も閉鎖的かつ高額な市場を形成しています。伝統的な愛好家やトップレストランに加え、近年はオルタナティブ資産としての投資需要が世界的に急増しています。 |
| 商品説明 |
Domaine de la Romanee-Conti Richebourg
DRCが手掛ける「リシュブール」は、ヴォーヌ・ロマネ村の特級畑の中でも、その名の通り「リッチ(豊潤)」で、逞しい力強さを象徴する銘柄です。
■畑のロケーション リシュブールの畑は、特級畑ロマネ・コンティのすぐ北側に位置し、斜面上部の優れたテロワールを享受しています。 ・DRCの区画 DRCは約3.51ヘクタールを所有しており、これは畑全体の半分近くを占めます。 ・土壌 石灰岩の基盤の上に、小石を多く含む粘土質土壌が重なっています。この土壌が、リシュブール独特の「強固なタンニン」と「厚みのあるボディ」を生み出します。
■味わいの特徴 リシュブールは、しばしば「リッチで力強く、かつエレガント」と表現されます。 ・爆発的な「百の花」の香り 熟したブラックチェリーやプラムの香りに加え、スミレや野バラなどの花の香りがグラスから溢れ出します。それに加えDRCのリシュブールは「洗練されたスパイス感」が際立ちます。 ・ベルベットの厚み 口に含むと非常に密度が高く、層の厚い果実味が広がります。タンニンは非常に力強いですが、DRC特有の技術によりテクスチャーはあくまで滑らかです。 ・圧倒的な持続力 飲み込んだ後も、スパイスやトリュフ、ハーブの香りが驚くほど長く口内に留まります。
若いうちは頑固で香りが閉じていることも多く、その真価を発揮するまでに長い時間を要します。15年以上の熟成を経て初めてその「重厚な鎧」を脱ぎ、魔法のような香りの世界を見せてくれます。
※保存状態や期間などの条件によって味わいが変わってきます。 ※数量に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。 ※パッケージやラベルのデザインは画像と異なる場合がございます。 ※商品の特性上、お届け後の返品や交換は不可となります。 |
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